社会福祉士の国家資格取得を目指して、試験申し込みを行いました。

居宅の管理者業務に関連してと、相談援助職としての専門性を高めて指導育成力とつけたい思い、社会福祉士の勉強を行っています。
併せて、国家資格取得を目指して通信の短期養成施設に通っておりました。
平成31年に実施される社会福祉士の受験に挑戦します。

スーパービジョンについて

居宅介護支援事業所の管理者の要件に、主任介護支援専門員(主任ケアマネ)が位置づけられています。*平成33年まで要件の緩和あり。
主任ケアマネには、スーパービジョンの役割が期待されているので、管理者として他の介護支援専門員のスーパーバイザーになることが求められているのだと言えます。
ただ、主任ケアマネ資格取得しただけでは、専門的なスーパービジョンは正直できないと思っています。
自分は、現在の居宅介護支援事業所はごろもで未経験から介護支援専門員を始めて、5年経過後に主任介護支援専門員研修を受けさせていただきました。
その主任ケアマネ資格取得の研修では、スーパービジョンを受けて、スーパービジョンを受けることの効果は認識できました。
スーパービジョンを受けることの効果
・介護支援専門員の専門性の向上
・困難事例担当時の困難感の軽減
・支援で心理的負荷の軽減
・支援力向上による仕事のやりがい・満足度の向上
・燃え尽き症候群の予防など
介護支援専門員が業務を行っている中で、いろいろな壁にぶつかります。成長のチャンスなのですが、一人で壁を乗り越えられる場合と乗り越えられない場合があります。
どちらであっても、スーパービジョンを受けることで、成長の促進ができると思います。
主任ケアマネ資格取得後に、足立区や東京都で開催されているスーパービジョンの研修に参加しましたが、体系的な習得、実践的な習得にいたっていないと感じています。
それは日々の介護支援専門員からの相談を受ける指導する中、適切なスーパービジョンが行えているのかと疑問を抱いていました。
そのため、改めて体系的にスーパービジョンを勉強しなおそうと思い、相談援助技術の理論と方法などを学べる社会福祉士の勉強を始めました。

社会福祉士短期養成学校について

相談援助技術の勉強を行うので、一つのベンチマークとして、社会福祉士の資格もとってみようと思い、社会福祉士の受験資格を取るために、社会福祉士養成学校に入りました。
社会福祉系の大学卒業した方以外で、社会福祉士の受験資格を取るための養成施設には、一般養成と短期養成があります。
自分は20年以上前に社会福祉主事を取得して相談援助業務の実務経験があるので、短期養成コース(9か月)に入りました。
通信といっても、レポート提出以外に、計5日間の相談援助演習のスクーリングがあります。
スクーリング4日間は、すでに参加したのですが、たった4日間でも、支援していく上での「自己理解と他者理解」の新しい客観的な見方ができたと思い、益々勉強が必要だと思っています。

社会福祉士の試験科目

レポートはすべて出し終えて(採点はこれから)、あと、1日のスクーリングに参加すれば、一応卒業できそうです。
ということで、遅いかもしれませんが、10月から本格的に受験勉強を開始したいと思います。
社会福祉士の試験科目は、
・人体の構造と機能及び疾病
・心理学理論と心理的支援
・社会理論と社会システム
・現代社会と福祉
・地域福祉の理論と方法
・福祉行財政と福祉計画
・社会保障
・障害者に対する支援と障害者自立支援制度
・低所得者に対する支援と生活保護制度
・保健医療サービス
・権利擁護と成年後見制度
・社会調査の基礎
・相談援助の基盤と専門職
・相談援助の理論と方法
・福祉サービスの組織と経営
・高齢者に対する支援と介護保険制度
・児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
・就労支援サービス
・更生保護制度
 の19科目です。

受験勉強のスケジュール

19科目のうち、
・現代社会と福祉
・地域福祉の理論と方法
・相談援助の理論と方法
・高齢者に対する支援と介護保険制度
の4科目は配点が高いので、重点的に勉強が必要そうです。
(詳しくはこちらをご覧ください。社会福祉振興・試験センターホームページのリンクになります。)
なので、試験日の2月3日まで、休みは4か月×10日として、40日あるので、うち19科目+重点4科目+模擬試験3回+復習4回=合計30日間として試験勉強を行ってみようと思います。
試験勉強なので、暗記も多いのですが、

・地域福祉の理論と方法
・相談援助の理論と方法
については、体系的理解を含めて、学んでいきたいと思っています。
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