認知症ケアプログラムの取り組みについて、パネル発表いたします。

 

認知症ケアプログラムとは

東京都医学総合研究所のプロジェクトで、認知症の人の在宅生活を難しくする【妄想】や【昼夜逆転】などの症状について、介護チームで取り組むプログラムです。

細野、高田ケアマネジャーが参加させていただきました。

行動そのものに焦点を当てるのではなく、その行動に至るご本人の思いや気持ち、取り巻く環境等から原因を探って、その後にかかわる支援者全員で統一したケアを行いました。

この取り組みの優れている点は、ご本人の行動を数値化して評価することです。

1か月に1回支援者チームで会議を行い、グラフにて成果を表示することで、評価しやすくなりました。

そして、取り組み前よりも、症状を軽減させる効果が実際に確認できました。

 

認知症ケアプログラムに参加してみて

食事をしたことを忘れて、「食べていない」と言って、食事の要求を日に何度もする等物忘れや妄想の症状があるの方へ、ケアプログラムを導入しました。

介護をする家族は、日に何度も言われるので疲れて、つい大きな声で説明していました。

関わるヘルパーやデイサービスの職員と対応について検討し、「耳元でゆっくりと穏やかな口調で説明する」という対応をご家族とともに実践していきました。

少しずつ症状が緩和されていき、3か月目には症状がなくなり、ご家族も介護疲れが軽減出来ました。

少しずつご本人やご家族の笑顔が増えていく様子を見て、ほっとしました。

自分たちの取り組みが形になって現れると、励みに感じますし、自信にもなります。

参加してよかったと思いました。

<あだち脳活フェスタについて>

日時:平成30年9月2日(日)午前10時~午後6時
場所:アリオ西新井 1階イベント広場
(西新井駅西口より徒歩8分)
内容:豪華景品が当たるスタンプラリー及び大抽選会、お笑い芸人のトークショー
認知症予防講座、あだち・らくらく体操教室
主催:足立区

物忘れが気になる方、ご家族の介護をされている方~ぜひ足を運んでみてください。

物忘れが気になる方、ご家族の介護をされている方~ぜひ足を運んでみてください。

 

おすすめの記事